SUPERCAR

スリーアウトチェンジ



1.cream soda
2.(Am I) confusing you?
3.smart
4.DRIVE
5.Greenage
6.u
7.Automatic wing
8.Lucky
9.333
10.TOP10
11.My Way
12.Sea Girl
13.Happy talking
14.Trash&Lemmon
15.PLANET
16.Yes,
17.I need the sun
18.Hello
19.TRIP SKY

KODAI・・・・・D's
JUNJI・・・・・Guitar
MIKI・・・・・Bass,Vocal
NAKAKO・・・・・G,Vocal

スーパーカーのデビューアルバム。1枚目にして曲数多い&最後の曲が長い(笑)。デビュー曲の(1)はいつ聴いても本当に名曲。このアルバムの方向を決定付けてると言えるかも。佳曲揃い。(4)ではベースのミキがボーカルをとっております。歌声がキューーート!(4)(6)のコードストロークといい、(18)の若さ炸裂っぷりといい、聴いていて気持ちいいアルバムです。

JUMP UP



1.Walk slowly
2.Sunday People
3.Jump Up
4.My girl
5.Wounderful World
6.Love forever
7.Tonight
8.Skyphone Speaker
9.Low-Down(Live Scane)
10.Talk Talk
11.Daydreamer

NAKAKO・・・・・G,Vocal
JUNJI・・・・・Guitar
MIKI・・・・・Bass,Vocal
KODAI・・・・・D's

スーパーカーの2ndアルバム。前作に比べるとちょっと暗い印象の作風。しかし名曲多数。エレクトロ方面もこの頃から早くも接近しているといえるかも。ナカコーの歌声は高いっす。(1)(4)(10)が好き。初心者には入りづらいアルバムかもしれないですけど名作です。

OOKeah!!



1.OOKeah!!
2.Sun Rider
3.Jet Bee Town
4.SATORI
5.Fricker
6.Summer Tune
7.Desperado
8.Light Up
9.Dive
10.MIAMI BEACH

NAKAKO・・・・・G,Vocal
JUNJI・・・・・Guitar
MIKI・・・・・Bass,Vocal
KODAI・・・・・D's

ライヴでは定番になっていた未収録曲たちのスタジオバージョン。CDでは『OOYeah!!』と同時発売された。前作『JUMP UP』よりもずっと前からあった曲のようで、歪んだギターサウンドの曲が圧倒的に多い。ライブ向きな曲が勢揃い。(8)のスピード感がたまらない。

OOYeah!!



1.OOYeah!!
2.BE
3.MOTORBIKE
4.Let's Go party!!
5.Noman
6.Freshman Head(number2)
7.IONADISCO
8.ONE
9.Life Goes On
10.HeLP

NAKAKO・・・・・G,Vocal
JUNJI・・・・・Guitar
MIKI・・・・・Bass,Vocal
KODAI・・・・・D's

デビュー前からナカコーが書き溜めていた名曲を収録した作品。CDでは『OOKeah!!』と同時発売。個人的にはこの年発売されたアルバムで最もよく聴いたアルバム。デビュー前にしてこんだけ秀逸な曲を書いてたナカコーってスゴ過ぎ。100%ギターサウンド。どれも名曲だが(6)(7)(10)が特にお気に入り。(9)はナカコーとミキのツインボーカルのポップな曲。このアツくなっていない前向きさがとても好き。(10)のコードリフレインから爆音ギターに絡むナカコーのファルセットでアタシは泣いた泣いた。。。

Futurama



1.Changes
2.PLAYSTAR VISTA
3.Baby,Once More
4.White Surf style 5.
5.Star fall
6.Flava
7.SHIBUYA Morning
8.Easy Way Out
9.Everybody On News
10.Karma
11.FAIRWAY
12.ReSTARTER
13.A.O.S.A.
14.New Young City
15.Blue Subrhyme
16.I'm nothing

中村 弘二・古川 美季・石渡 淳治・田澤 公大

エレクトロ色が色濃くなった作品。このアルバムからスーパーカーはギターバンドという枠組みから徐々に逸脱していく。そうは言ってもやはりカラーはスーパーカーらしいアルバム。ほとんどの曲のボーカルをナカコーがとっている。個人的はアルバム前半の展開が好き。先行シングルの(11)が実にポップ。こういったダンサブルなリズムと轟音ギター曲を聴くとなんだかホッとするのはワタシだけ?

HIGHVISION



1.STARLINE
2.WARNING BELL
3.STORYWRITER
4.AOHARU YOUTH
5.OTOGI NATION
6.STROBOLIGHTS
7.I
8.YUMEGIWA LAST BOY
9.NIJIIRO DARKNESS
10.SILENT YARITORI

MIKI FURUKAWA・・・・・Bass,Chorus,Vocal
NAKAMURA KOJI・・・・・Guitar,Synthesizer,Effects,Progamming,Vocal,Chorus,all Music
KODAI・・・・・Drum
JUNJI・・・・・Guitar,All Words

前作、そしてシングルカットされた(6)の布石を経て、ますますエレクトロ方面へ向かったアルバム。音、コトバ、ジャケット全てがイメージぴったり。 はっきり言ってこのアルバム濃いぞ!4分打ちキックにアコギが絡む(2)。このアルバムで唯一ギターロックの(3)。ナカコーはこの曲はあくまでもファンサービス的な位置づけで いるらしい。。ファンとしてこの曲本当に大好きなんだけど、スーパーカーのメンバーはもうこういった曲調はやりたくないのかなあ(寂)。 (6)はシングルとはバージョン違い。(7)のボーカルは加工されていて、最初聴いたとき誰かと思ったらナカコーだった(笑)。 映画「ピンポン」のテーマソングに起用された砂原良徳と共作の(8)。超名曲!

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